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【弊社スタッフ向け】2ヶ月限定!!お友達紹介キャンペーンのお知らせ

スタッフの皆様!
2ヶ月限定!!お友達紹介キャンペーンを掲載しました

http://www.c-c-nt.com/staff/

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【コラム】小豆島の見どころ!

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4月も、もう少しで終わります。新入社員のみなさん新生活には慣れましたか?

4月〜5月にかけてといえば、ゴールデンウィーク!
長期の休みで、帰省や旅行に出かけるという方も多いのではないでしょうか。
私も、東京の親戚の家に顔を出しに行こうかと考えています。

話は変わるのですが、私の出身は、「小豆島」という瀬戸内海の島なのですが、
島の中に住んでいる時は、色々と不便だなと感じる事も多くありました。

しかし、群馬県に来た事で、改めて近くに海があるという事や沢山の観光スポットが身近にあったという、
郷里の素晴らしさに気付く事ができました。

★★★島出身の私がオススメする3つのポイント★★★

�@オリーブ

速水もこみちさんの、「ここでオリーブオイル!」で一躍有名になったオリーブオイル。

島でオリーブオイル販売をやっている友人も、営業で東京に出かける程の市場規模になっているようです。
皆さんも是非、小豆島のオリーブオイルを手に取ってみて下さい。

�A二十四の瞳

壺井栄さん作の小説になります。

内容については割愛させて貰いますが、読んだことが無い方は、一度この小説を読んで欲しいと思います。
その後、小豆島にある二十四の瞳の群像や映画村などに行くと感慨深いものがあるのではないかと思います。

�Bエンジェルロード

小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島(なかよしま)を経て、大余島(総称・余島)へと続く約500mの細長い砂州の道。
『天使の散歩道』とも呼ばれ、潮の干満により道があらわれたり海に消えたりする。
「道の真ん中で好きな人と手をつなぐとカップルは結ばれる」という
縁結びのスポットとして人気があるようです。

私は、子供の頃にここで遊んでいた記憶がありますが、いつの間にかカップルの聖地になっていました。

という事で、小豆島の魅力ポイントを簡単ではありますが紹介させて頂きました。
もし旅行先に迷ったら小豆島に行ってみませんか?中々いい所ですよ。

それでは、お互いに休みを満喫しましょう。  

                                           【M・S】

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【コラム】春のストレス解消法はコレ!

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寒い冬とも、もうすぐお別れです。

気持ちも明るくなる春ですがちょっと要注意な季節だということをご存じですか?
「気温の変化」や「春に多いイベント」などが原因のストレスです。

冬から春への移り変わりは、三寒四温と言われるように、日々の「気温の変化」が激しくなります。

この気温の変化が、自律神経のコントロール機能に大きな影響を与えるそうです。

自律神経は、活動するときに活発になる「交感神経」と、
休息時に活発になる「副交感神経」の2つに分けられていて、
この2つの切替えがうまくいかないと、睡眠障害やイライラといった症状となって現れてしまうのです。

そんなストレスへの抵抗力を高めるためには、ヨガやウォーキングなどの軽い運動を取り入れたり、
半身浴などでぬるめ(38度くらい)のお風呂にゆっくり浸かり、
気分転換に努め、何より、規則正しい生活とバランスのとれた食事を取ることです。

また、春に多い「イベント」にも要注意。

仕事上の変化(異動・転勤など)や進学・卒業といった、
普段よりもストレスが掛かりやすいイベントが多くなりがちな春だからこそ、
ストレスを解消する為の対策が必要になります

手軽なストレス解消法は深呼吸をすることです。
深呼吸をすると、体の緊張が和らぎ、リラックスされ、ストレスを減らしてくれるそうです。

また、吸う時には楽しいことをイメージする、
吐く時には嫌なことをイメージすると効果がよりあるそうです。

今日からできることを是非試して、気持ちのいい春を謳歌しましょう!

                                           N.T

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転職プラザin高崎 イベント報告!!

3月17日(金)求人ジャーナル社様主催の『転職プラザin高崎』に参加させて頂きました。

参加企業89社、来場者は約450名〜(主に転職者、第二新卒、新卒者の方々)

当社ブースには24名の方にお越し頂き、大盛況の内に終わりました!

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お越し頂いた皆様方に・・・大変ご苦労様でした。

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【コラム】「自己肯定感」を育む子育て

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こんにちは、コーディネーターの長崎です。

年度末に向けて少しは断捨離をしようと、自宅の本棚の整理をしました。

そこで久しぶりに手に取った本をご紹介します。

「子育てハッピーアドバイス」(1万年堂出版)

http://www.happyadvice.jp/

約10年前、一人目の妊娠中に購入した本ですが、何冊も買った育児本の中で一番参考になり、
私流の育児のバイブルとなっています。

この本によると、育児で大切なことは子供の「自己肯定感」を育むことだというのです。

※「自己肯定感」とは「自分は大切な存在だと思える心の状態」を指す

自己肯定感が高まると、安心して新しいことに挑戦する意欲がわいてくるそうです。

そうすれば子供は自ら成長していくとのこと。

そして、赤ちゃんの自己肯定感を育てるためには、たくさん抱っこやおんぶをして、

スキンシップをはかること、話せるようになったらたくさん話を聞いてあげ、

本人を認めてあげることが大切と書いてありました。

実は、ごくごく普通の内容なんですよね。

しかし、これが子育てにはなかなか難しいんです。

毎日バタバタと仕事・家事・育児に追われ、自分も疲れちゃうし、イライラだってしちゃいます。

話を聞いてあげられない時も、感情的に怒ってしまう時もあります。・・・が

子供を大切に思っていることが伝わるように、今も毎日心掛けて生活しています。

そうやって子供に接するうちに、だんだん自分も周りの人への接し方が変化してきました。

・話を聞く際に、内容を理解しようと心掛ける

・相手の話に共感し、その人の思いを否定せず、そのまま受け入れる

そうやって理解を深めると、その人が大切に思えてくるようになります。
実際に話の聞き方と心掛けを少し変えるだけで、自分の周りの人間関係が良い方向に変わっていきました。

今は縁あって、会社ではコーディネーターという職に就き、
業務の大半は、求職者の方のお話を聞き理解を深める日々です。
この業務には子育ての経験、話を良く聞くという心掛け(バイブル)がとても活きていると感じます。

そして、いつか私のパワーで求職者の方の「自己肯定感」をより高められるような
コーディネーターになれたら素敵だな〜と思うんです。

今後も、母として、コーディネーターとして、「自己肯定感を深めるスキル」を身に付けていく様に、
日々精進していきます!【凡事徹底】

P.S なんと、今年!花粉症デビューしました。赤城おろしが恨めしい今日この頃です・・・[涙]

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【コラム】バレンタインデー到来です!

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来月2月14日はバレンタインデーになります。

日本では、今や一大イベントの一つとなっていますね!

そこで、バレンタインデーの意味について少し調べてみました。

起源についてはいくつか諸説があります。

ローマ帝国発祥説、カトリック教会における祝日の扱い、シェイクスピア等、この他にも色々と有ります。

調べた結果、ローマ帝国発祥説が現代に近い内容のものでした。

(豊作を祈願するお祭りで、その中に女性から男性に意思表示する儀式があった様です)

次に、日本におけるバレンタインデーの扱いについて

日本の起源も様々なものがありますが、
主に流通業や製菓業界が販売促進のために仕掛けてスタートしたというものでした。

始まった時期は1958年頃から流行りだし1970年代より本格的に定着した様です。

日本での特徴としては、女性が男性に愛情の告白として、本命チョコを贈るのが習慣となっています。

また、海外でも恋人やお世話になった人に物を贈ることは有るが、
チョコレートに限定されてはいないそうです。

そして、皆さんも聞いたり、職場でチョコレートをいただいた経験があるかもしれませんが、
近年の日本ではこんなケースでのプレゼントも出始めました。

・「恋人までは行かないが、友人として」贈る【義理チョコ】

・同性(主に女性)間で贈り合ったりする【友チョコ】

・男性が女性に渡す【逆チョコ】

・自分で買って食べる【自己チョコ】

・男性が男友達に送り合ったりする【強敵(とも)チョコ】

昨今は、誰にでもチョコを贈るようになってきて、海外の方の意識に近くなってきたのかも知れませんね。

最後に個人的な感想ですが、
私はチョコレートが苦手で、子供の頃に貰ったチョコを腐らせた経験があります・・・

最近は、家族にあげたり、何とか頑張って食べたりしています。

何より男性にとって大変なのが、3月にやってくるホワイトデーですね!

○倍返しとか聞きますしね・・・

ただ、私も本心で感謝の気持ちを込めて大切な人に渡せたらな〜と思います。
                                            【T.S】

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【2017年】新年あけましておめでとうございます!

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今年は酉(とり)年。

酉のつく年は商売繁盛に繋がると考えられています。

酉(とり)は「取り込む」に繋がるといわれ、そこから運気もお客も取り込めるというものだそうですよ。

今年1年が輝かしい年になる様、頑張っていきましょう!

本年もどうぞよろしくお願い致します!

                    《社員一同》

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年末年始休業のお知らせ

弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

平成28年12月29日〜平成29年1月3日

新年は1月4日より営業を開始いたします。

※本年は大変お世話になりました。

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【コラム】お正月の過ごし方

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当社のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

今回のコラムを担当します営業部の村田です。

普段は仕事でなかなか休みを取れず、「お正月だけはゆっくりと過ごせる。」
そんな環境の方が多いのではないでしょうか。

お正月は家族揃って帰省する方や旅行に行かれる方、テレビを見ながら家でのんびり過ごす方、
昼間から仲間とワイワイ飲み喰いする、などと色々な楽しみ方があると思います。

ただし、「お正月ぐらいさー」とむやみに気が大きくなってルーズさに歯止めがきかなくなる方は要注意!
三が日過ぎて、いざ日常モードにシフトしようとしても、
カラダが動かない…やる気が出ない…などといった気分に襲われてしまうことがあります。

深夜はテレビ三昧、昼過ぎに起き出してソファでゴロゴロ…というような、
いわゆる”昼夜逆転”の生活を続けていると体内時計が狂い、リセットが困難になります。

さらに飲食の機会が増えるお正月は胃腸や肝臓に負担がかかりやすく、
外出の機会が減るので運動不足にもなりがちに…これでは、気持ちもカラダも鈍ってしまうのは当然です。
これが『正月病』です。

しかし、正月病は予測可能な分、対策も立てやすいといえます。
「朝10 時までには起きる」「ダラダラ喰いをしない」「適度な運動をする」
理想は、なるべく普段通りの生活をすることです。

カラダを労り、朝日を浴びて近所を散歩するなどのほどよい運動をすることで、
体内時計も正常化し正月病を未然に防ぐことができます。

さらに仕事始めの朝は、熱めのシャワーを浴びるのがおすすめです。

交感神経が優位になって、”やる気モード”に入りやすくなります。
ただし、「これから新しい1年が始まるぞ!」と気負うよりも、
まずは一日を乗り切ることを考えましょう。(家に帰ったら乗り切った自分を褒めてあげる。)
そのうち自然と日常モードへと体調は戻れるはずです。

今日は22日、今年もあと数日を残すのみとなりました。
一年間頑張ったカラダと家族に感謝して、よい年をお迎えください。

迎える新年もよろしくお願い申し上げます。[感謝]

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【弊社スタッフ向け】年末お楽しみ抽選会の案内!

恒例の年末お楽しみ大抽選会を開催します。(1等:東京ディズニーリゾート ペアパスポート)

案内書は今月の給与明細に同封しますので、ご確認下さい。

【年末を迎えインフルエンザが大変流行していますので、うがい・手洗いを励行して感染予防に心がけて下さい。】

↓抽選会チラシはこちら↓
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【コラム】初心忘れるべからず〜新入社員教育〜

今年の9月、弊社に新入社員が入社致しました。

(フレッシュな20代の新人(女性)が未経験分野の人材業界に飛び込んできてくれました!)という事で、
現在は新入社員教育まっただ中!

入社以降、教育プログラムに従い段階的にOJTを施し、
会社・業界の雰囲気にも少しずつ慣れてきた様子の彼女。

日々、新しい情報のインプットに奮闘しながらも、着実に成長してくれています。

そんな彼女とのコミュニケーションの中で、毎日のように自問自答することがあります。

私が彼女に「分からない事は、すぐに調べる!
今、勉強するか・しないか…日々の積み重ねが、将来の自分を作るんだよ!」
「1年、3年、5年後…自分がどんな”人財”になっているかは、今の自分の努力で決まるんだよ!」なんて、
少々、先輩風を吹かせて格好の良い事を話した時の彼女の表情を見ると…
(神妙な面持ちで真剣にメモを取っていました。)
そのメモを取っている彼女の姿を見た時、ハッとしました。

こういう事を伝えていながら、はたして現在の自分はどうなんだろう?
彼女のような真摯な姿勢で仕事に向き合っているだろうか…と

新入の社員教育を担当した方々が「人を育てながら、自分の振り返りにもなり、自分も成長する」
とよく言うのは、まさにこういう事なのかもしれません。

【初心忘れるべからずです】

新人や後輩に、あれこれ指導する前に、「自分はどうか?」と自問自答することも大切ですね…。

ちなみに、「初心忘れるべからず」ということわざは

「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちである。始めた時の新鮮で謙虚な気持ちや

志を忘れてはいけない」との解釈が一般的かと思います。
しかし、このことわざのルーツをたどると、もう少し厳しい意味のようです。

もともと、このことわざは室町時代に能を大成させた世阿弥(ぜあみ)が唱えたそうで…

世阿弥の言う「初心」とは「始めた頃の気持ちや志」すなわち「初志」ではなく、
「芸の未熟さ」つまり初心者の頃の未熟さを折にふれて思い出すことにより
「あのみじめな状態には戻りたくない」と思うことでさらに精進ができる。
そして「そこから向上した今の芸も正しく認識できる」と説いています。

難しい内容になってしまいましたが、昔の偉人のお言葉、私の心にすんなり響いてきました。【感謝】

いよいよ、年の瀬になり、今年も残すところあと少し…

丁度いい機会なので、今年のやり残しの無いよう、一年を振り返り、
良い新年を迎える為に初心に立ち返ってみようと思います。                   C・S

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【コラム】段取り八分《私の段取り術》

私も新人の頃は、その日のうちに片付けられるような、簡単な仕事ばかりを与えられ

淡々と仕事をこなしていましたが、そのような時期も1〜2年で終わり、
次第に時間のかかる複雑な仕事が与えられるようになると、急にミスや見落としが増えてしまいました。

そのようなときには必ずと言っていいほど、
先輩から「段取りが悪すぎるから失敗するんだよ!」と注意をうけました。

真摯に受け止めていなかった若い頃の自分を思い出します。

やがて私も、諸先輩・同僚からのアドバイスを受入れる事ができるようになり、
失敗を重ねながら私なりの段取り術を身につけ、仕事が出来るようになってきた当時を思い出します。

その中で自分なりの段取りを組むときに心がけていることがあるので紹介します。

それは、「終わり(仕事の目標達成度)を思い描く事」です。

私はよく事務所の椅子に深く腰をかけ・頭の後ろに両手を組んで目を閉じ、
目標達成に向けいろいろな状況(場面)を想像します。・・・(仕事の組み立て)

特に失敗した場合を考えて、次の手をどのように展開するか最低でも2パターンは想像するようにしています。

この方法を使うと、突発的なアクシデントが発生してもあらかじめ想像したことに近い問題であることが多く
比較的スムーズに解決し、仕事が足止め状態にならず大事には至らずに済んでおります。

世間一般に「段取り八分・仕事二分」が仕事術の王道といわれます。

皆様も色々な段取り術をお持ちと思いますが、
私の段取り術を簡単な言葉でまとめると(想像と仮説)ではないかと思います。

私の段取り術、少しでも、参考にしていただければ幸いです。

                                           M・T

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10月15日(土)求人ジャーナル様主催 お仕事合同説明会無事終了しました!


2016年10月15日(土)にビエント高崎にて参加させていただいた、
求人ジャーナル様主催 お仕事合同説明会がお陰さまで無事終了しました!

たくさんの方のご来場いただきありがとうございます!

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ストレスチェック実施のお知らせ

スタッフの皆様へ

スタッフ専用ページに 『ストレスチェック実施のお知らせ』 を掲載してありますので、

ご確認お願いいたします。

http://www.c-c-nt.com/staff/

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【コラム】お彼岸

9月25日が彼岸明けということで、今週はお墓参りなど出かけられた方も多い事でしょう。

私も家族と当たり前のように先祖供養に出かけています。

このコラムをきっかけにお彼岸について少しでも知っておこうと思い調べてみました。

彼岸には「春分の日」の春彼岸と「秋分の日」の秋彼岸があり、それぞれを中日として前後3日間を合わせて7日間を『お彼岸』と呼びます。

まず、お彼岸は日本だけの行事という事に驚きました。

仏教の行事としてとらえていたので他の仏教国などでも先祖供養のタイミングとして

この時期に行われているものと思いきや日本独自の行事との事。

日本では神を祀る神道と合わせて仏教文化が根付いてきた国です。

お彼岸は『日願』でもある為、太陽の神を信仰する神道と

結びついたと言われているそうです。

また、春の種まき、秋の収穫など自然に対する感謝の気持ちや豊作を願う祈りなどが発展して御先祖に感謝する気持ちにつながって『お彼岸』は大切な行事となっていったようです。

このような普段何気ない生活の中にある我々の文化やしきたりの成り立ちなどを

改めて調べて理解を深めてみると、私たちが後世に伝えていくべき日本文化の

面白くもあり大切なところなのかなと思います。

春にはぼたもち・秋にはおはぎ・・・をお供えします。

おはぎとぼたもちは同じものですが、ぼたもちは春の牡丹の季節に食べ、おはぎは秋の

萩の季節に食べる事に由来しているそうです。

最後に祝日法による解釈も載せておきます

『春分の日』・・・自然をたたえ、生物をいつくしむ日

『秋分の日』・・・祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日

意識してこの日を迎えてみると少し過ごし方も変わるかも知れませんね。

                                  I・N

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