【コラム】テーブルゲームで遊びましょう!
あと1ヶ月余りで2024年も終わりです。皆さんは年末年始をどのように過ごしますか?
家族や友達と旅行に出かける方もいるかと思いますが、「トランプ」や「すごろく」、「麻雀」など子供から大人まで楽しめる様々なテーブルゲームで遊ぶのも一興かと思います。
そこで、今回は年齢問わず誰でもすぐに遊べるテーブルゲームをご紹介したいと思います!
①”釣る”感覚にテンションも上がる『カナヤック』
北極の氷原に見立てたゲーム盤に穴を開け、磁石のついた釣竿で魚(金属球)を釣っていくゲームです。釣り上げた魚の得点が一番多い人が勝ちとなります。
氷に見立てた紙に穴を開けるときの〝ブスリッ″と刺す感覚、魚が釣れるときの磁石に金属の球が〝カチッ″とくっつく感覚などを得ることができるのも、ボードゲームならではです!
ルール通りにする必要はなく、小さいお子さんがいる場合には好きなところに穴を開けて釣っていいとするなど、柔軟に自分たちで新しいルールをつくって楽しんでください。
②あの人がすべてを支えていたなんて『いかだの5人』
さまざまな形の5つの人コマをうまく使っていかだを大きくしながら、宝箱を積んでいくバランスゲームです。他のプレイヤーの宝箱を海に5個落としてしまうと負けとなります。
人コマや宝箱をうまく使うと、不思議なバランスで驚くような大きないかだが作れることもあり、崩れるポイントが意外なところに現れたりなど、みんなで〝ハラハラドキドキ″が味わえるゲームとなっています。
③ビッグマウスはコヨーテに食べられるぞ!『コヨーテ』
このゲームは配られたカードをおでこにあて、自分の見えないカードと相手プレイヤーの見えているカードの数字、つまりコヨーテの数の合計を予想するゲームです。
コヨーテの数を3回読み間違えた人は脱落。最後まで残っていた人が勝者です!
遊べる人数も10人まで対応しており大人数で集まった時でも楽しめます。
皆でカードをおでこの前に掲げて真剣に考えている風景は少し非日常感がありながらも、みんなの表情も見れるので、あまり親しくない人とも打ち解けられるかもしれない作品となっています。
他にも数え切れないほどのテーブルゲームがありますが、どの作品も実際に顔を合わせ遊ぶことで、互いの表情や仕草を感じられる距離で一緒に盛り上がることができ、普段は見られない家族や友達の素顔に触れる機会にもなります!
今年の年末年始は、テーブルゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか⁈
営業部 T.T