2025年1月20日、群馬県初の託児付きワーキングスペース「ママスクエア前橋」が正式にオープンしました。
開所式には中央カレッジグループと、ママスクエア本部関係者の方々が参加し、前橋八幡宮の宮司様のお祓いを受け、期待と祝福に包まれながら新しい業務のスタートを切りました。

働くママたちの新たな味方
「ママスクエア前橋」は、子育てと仕事を両立したいと願う親たちのために設計された施設です。
このスペースでは、働く親がワーキングスペースで仕事をする間、同じ施設内でキッズスタッフが子どもたちを安全に預かり見守ります。
託児スペースとワーキングスペースが一体化していることで、子どもの近くで安心して働ける環境が整い、子育て世代のご両親にとって大きな負担軽減が期待されています。

施設の特徴
「ママスクエア前橋」の施設には以下のような特徴があります。
安全な託児スペース：経験豊富なキッズスタッフが常駐し、子ども一人ひとりに合ったケアを提供
快適なワーキングエリア：高速Wi-Fi、デスク、電源完備。静かで集中できる環境を提供
交流の場：利用者同士の交流を促進する休憩スペースやイベント企画も用意

「まえばし女性活躍推進計画」を担える場所へ
前橋市では、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)として、「まえばし女性活躍推進計画」を策定しています。
少子高齢化の影響により、今後、生産年齢人口が大幅に減少すると推計されており、将来的に深刻な労働力不足に陥ることが懸念される中、「ママスクエア前橋」は、働く親にとっての救世主であるだけでなく、地域全体の子育て支援の象徴となる可能性も秘めています。

2025年1月21日に上毛新聞様に掲載されました。

また、NHK様からも取材があり、1月27日（月）の夕方のニュースで放送予定となっています。
お時間が有る方は是非ご覧になってください。

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