【コラム】受験について

2月も終わりに近づき、佳境を迎える受験シーズン。
受験と聞いて嫌な思い出を持つ方も多いのではないのでしょうか?
私も大学受験の際に2浪をし、苦労した経験があります。
そこで、受験について調べてみました。
試験を受けると書いて、受験となりますがこの試験は古代中国に由来されるとされています。
漢の時代に行われていた、科挙制度がその始まりと言われています。
科挙とは、中国国内の官僚登用試験のことで、能力のみを主としており、家系や身分などの家柄では通用しない、当時としてはとても革新的な試験であったとされます。
ただし、狭き門であり試験自体が大変難しいものであったそうです。
40代の私が学生の頃に良く言われていた言葉がいくつもありました。
あれから30年経った今でも思い出される言葉は、「四当五落」これは、「1日の睡眠時間を4時間にして勉強していた人間は大学に受かり、5時間にしていた人間は落ちる」という意味の言葉です。
今考えると、無茶苦茶な考えだとおもいますが、その当時は睡眠時間を削り、必死になって机にかじりついたものです。
時代によって随分と見方が変わるものだと思います。
以前は、センター試験等マーク式選択形式の問題が多く見受けられ、学力を問われる試験が多かったように思われます。
最近の試験は、学力のみを問う試験ではなく、思考力・論理力を問われる試験にシフトチェンジされ、重視されているようです。
仕事をするということについても、以前に比べ変化がみられています。
モーレツ社員が昔は好かれ、「24時間闘えますか?」というフレーズが流行った記憶があります。
現在は、「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉が新語・流行語大賞に選出されるほど時間に対しての考え方が変わってきています。
受験の仕方も「タイパ」が重視されているように感じております。
昔のやり方が悪かったという話ではなく、何事も日々進化しており、新しい考え方にも耳を傾け、自分を深化させていくことが大事だと思います。
年を重ねれば重ねるほど、「柔らかな脳みそを用意していきたいなぁ…」と感じる今日この頃です!
営業部 Y.S










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