【コラム】 ぐっすり眠るコツ
2015.10.25当社のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
今回のコラムを担当します営業部の村田です。
日の出から日の入りまでの時間が一番短くなる秋。
秋は「秋の夜長」とも呼ばれるように、夜が最も長くなる季節です。
そんな長い夜をぐっすり眠り、翌朝には、すっきりとパワーチャージした状態で朝を迎えたいものです。
しかし、暑い夏から寒い秋に移行するとき、人は、心身ともに体調を崩しやすくなります。
体の内部環境のコントロールも踏まえて、ちょっとしたコツをお伝えします。
1.ストレスをベッドに持ち込まない
・寝る1時間前までには、仕事や考え事、テレビやパソコンなど、
脳を働かせることは意図的に避けましょう。
2.食事の工夫
・食事は決まった時間に取ると体内時計がセットされやすくなり、眠りに入りやすくなります。
夕食は睡眠の3時間前には済ませましょう。
3.運動
・眠りに落ちていくポイントは上がった体温が下がった時と言われています。
ヨガや軽いストレッチ、ウォーキングなどを就寝の2時間前に行うと効果的です。
4.入浴
・ゆっくりとお風呂につかると日中の緊張がとれます。
ぬるめのお湯(38~40℃)に10~20分程度つかり、就寝前の1時間前には済ませましょう。
5.睡眠環境
・夏はエアコンを27~29℃に設定し、冬は湯たんぽなどで布団を温め、寝るときは足から離します。
電気毛布は寝る直前に電源を切りましょう。
朝晩日ごとに冷え込んできました。体調を崩さないよう健康には十分注意し、秋の夜長を楽しみましょう。